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「介護予防・生活支援サービス」と「一般介護予防」

介護サービス課 : 2022年11月01日

「介護予防・生活支援サービス」と「一般介護予防」

平成28年3月31日から新しい総合事業がはじまります

新しい総合事業とは、高齢者の介護予防と自立した日常生活の支援を目的とした事業で、「介護予防・生活支援サービス」と「一般介護予防」の二つからなります。

1、介護予防・生活支援サービス

これまで介護保険の要支援認定を受けられた方に対して、介護予防給付として実施されていた「介護予防訪問介護」と「介護予防通所介護」を「訪問型サービス(基準型)」及び「通所型サービス(基準型)」として提供していきます。
また、これまでの指定介護事業所による既存サービスに加えて、NPO、民間企業、ボランティアなどによる多様なサービスを総合的に提供する仕組みづくりを検討していきます。

2、一般介護予防

65歳以上のすべての方を対象として、介護予防・健康づくりのための事業をおこないます。
 

*要支援1・2の方でデイサービスヘルパーサービスをご利用中の方*

現在、要支援に認定され、デイサービス(介護予防通所介護)・ヘルパーサービス(介護予防訪問介護)を利用している方は、要支援認定の更新時に新しい総合事業へ移行します。
詳しくは、更新時にご案内します。

サービスコードについて

「介護予防・日常生活支援総合事業」におけるサービスコード等を掲載します。

平成26年度までに指定介護予防訪問介護事業者及び指定介護予防通所介護事業者となった事業者と、平成27年度に新しく指定を受けた事業者とで、請求の際に使用するサービスコードが異なります。

平成27年3月31日までに指定介護予防訪問介護事業者の指定を受けた事業者:A1

平成27年4月1日以降に新しく指定介護予防訪問介護事業者の指定を受けた事業者:A2

平成27年3月31日までに指定介護予防通所介護事業者の指定を受けた事業者:A5

平成27年4月1日以降に新しく指定介護予防通所介護事業者の指定を受けた事業者:A6

平成29年4月サービス以降のサービスより介護職員処遇改善加算率が変更になるため、サービスコードが変更されました。

令和元年10月サービス以降のサービスより、消費税率の引き上げ及び介護人材の処遇改善による介護報酬改定のため、サービスコードが変更されました。

令和3年4月サービス以降のサービスより、介護報酬改定のため、サービスコードが変更されました。
なお、「訪問型サービス(みなし)A1」及び「通所型サービス(みなし)A5」のサービスコードについては終了となります。

令和4年10月サービス移以降のサービスより、介護報酬改定のため、サービスコードが変更されました。

介護予防・日常生活支援総合事業システム取込用CSVファイル

平成29年4月1日更新

令和元年10月1日更新 令和3年4月1日更新(介護予防・日常生活支援総合事業システム取込用CSVファイル(R3.4.1〜) 令和4年10月1日更新(介護予防・日常生活支援総合事業システム取込用CSVファイル(R4.10.1〜)
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